トリートメント・シャンプー・へアセットの悩みに答えます

シャンプー・トリートメント・へアセットについて

トリートメント・シャンプー



■髪のダメージレベル
ヘアスタイルの多様化によって、現代はシャンプー後の
トリートメントだけでは髪の健康をカバーしきれなくなっています。
美容室でのカラーリングブームはもちろん、無理なブラッシングや
温暖化による紫外線なども原因の1つでしょう。

もちろん、髪のダメージは昔からありましたが、サラサラ感や
しっとり感などが、ヘアスタイルに関して重要なポイントに
なってきたため、一般的に髪のダメージに対する意識が
今は高まっています。

※髪の傷み方には段階的なレベルがあります。

まず、自分がどのくらいのレベルにいるのか確認してみましょう。

【レベル1・健康毛】
 トリートメント・シャンプー・へアセット・髪の健康状態、健康毛 キューティクルが隙間無く重なっています。
つややかで、手触りも良く、シャンプーの時も、
もつれることが無く、洗い上げれます。 

【レベル2・軽損傷毛】
 トリートメント・シャンプー・へアセット・髪の健康状態、軽損傷毛 キューティクルがごくわずかに浮きあがって
います。
手触りはまだ良く、シャンプーの時に
もつれるほどではありませんが、
ツヤはなくなっています。


【レベル3・中損傷毛】
 トリートメント・シャンプー・へアセット・髪の健康状態、中損傷毛 キューテイクルが部分的に無くなり、
手触りが悪く、ツヤも無い状態。
シャンプーの時に引っ掛かりや、
きしみを感じます。
パーマやカラーを繰り返すとなりやすい
状態です。


【レベル4・重損傷毛】
 トリートメント・シャンプー・へアセット・髪の健康状態、重損傷毛 キューティクルが部分的に欠落しています。
髪内部のタンパク質が露出して強く引っ張ると
切れやすく、シャンプーの時に引っ掛かりや、
きしみを感じます。
髪の太さも細くなっています。

【レベル5・超損傷毛】
 トリートメント・シャンプー・へアセット・髪の健康状態、超損傷毛 キューティクルがほとんど無くなり、
髪内部のタンパク質が露出してます。
軽く引っ張るだけで切れてしまい、
見ただけで傷んでいるのが解ります。
毛先は白っぽく、枝毛の状態寸前です







■髪が薄くなる悩み


「毎日、最近なんだか髪がすごく抜ける」

「私はすごく髪が抜けるのが早い」

などそんな悩みをお客様から聞きます。

そこで今回は髪の基本的な知識についてです。

まず、髪は平均で
1日に0.4〜0.5mm毎日伸びています。


そして
1ヵ月で平均、1.2〜1.5cm伸びます。

これは個人差もありますが、だいたい平均でこれくらいだと
思ってくださいね。

髪が伸びるというのは、髪の毛の生えている皮膚の下にある
毛根という部分の更に下にある「毛乳頭」という部分が
次々と毎日新しい細胞を作ることによって
古い細胞が上に押し上げられている状態のことなんです。


よくこの「毛根」や「毛乳頭」などは
育毛などのCMなどで聞く言葉ですよね。

つまり髪の毛って古い細胞が内側から押し上げられて
出てきたモノなんです。

さらに髪は毎日抜けるものなんです。

1日平均でなんと〜50〜70本は抜けると言われています。
けっこうな本数が抜けるんです。

え〜そんなに抜けたら髪が無くなっちゃうよ〜と思うかも
しれませんが、大丈夫です。


抜ける本数と同じ数だけの髪がまた毎日
新しく伸びてくるんです。

しかし・・・

この抜ける髪の本数と、生えてくる髪の本数の
バランスが崩れると、髪が少なくなってきてしまうんです。

髪が抜けて、次の髪がまた生えてくるまでの時間を
ヘアサイクルと言います。

ヘアサイクルは男性で3〜5年。女性で4〜6年
言われています。

髪が抜けてから、また新しい髪が生えてくるまでに
先ほど説明した毛乳頭が、何年かに一度休むんです。
これを「休止期」といいます。

この髪が抜けてから、新しく生えてくるまでの時間の
休止期が、年齢とともに長くなり結果として
髪の毛が薄くなってくるんです。


またこれは遺伝などによる原因も大きいですよね。
いわゆる若ハゲということです。

しかし、以下のようなことを実行していると
この休止期による髪が薄くなることを防ぐことが
出来ると言われています。

(動物性脂肪をなるべくさけて植物性中心に)

(野菜や海草などミネラルを充分とる)

(頭皮をシャンプーなどで、いつも清潔にする)

(シャンプー後などに育毛剤などでマッサージする)

(くよくよしないで、ストレスを溜めない)


これらの髪の基本的な知識は必ず
ヘアスタイルに大きく関係しますのでしっかり
憶えておきましょうね。








■トリートメントの種類

トリートメント・シャンプー・へアセット髪を正しく補修して綺麗な状態にするために、
家でのトリートメントケアは欠かせません!
そこで、市販で売っているトリートメントの種類について
理解しておきましょう。



【リンス】
今はメーカーによって種類や呼び方が様々なので、一概に言えませんが、
リンスというのは、基本的に
髪の表面をコーティングするものです。
手触りを良くする効果はありますが、髪の内部に栄養を入れて
補修する効果はありません。
使い方は、(シャンプー)(トリートメント)(リンス)の順番が良いです。
ロングヘアーの方は、風呂オケにお湯を入れて、そこへ小量のリンスを
よく溶かしてから、髪に付けると全体に均一に付けられます。


【コンディショナー】
コンディショナーとは、リンスとトリートメントの中間的なものです。
どちらかというと、リンスに近いと思います。
今は、メーカーによってトリートメントの事をコンディショナーと
呼ぶこともありますので見分けずらくなっています。


【トリートメント】
トリートメントは髪の内部に栄養を補給して傷みを治すものです。
よくある間違いで、トリートメントはあまり流しすぎないほうが良いと
言われていますが、基本的にトリートメントはしっかり洗い流します。
もし、頭皮に付着してトリートメントが残ると、かゆみやフケなどの
症状の原因になります。
トリートメントは髪の内部に浸透させるものなので、
しっかり洗い流して
表面はリンスなどで補いましょう。


【洗い流さないトリートメント】
髪にスタイリング剤のように付けて使う、洗い流さないトリートメントは
(乳液タイプ)(オイルタイプ)2つのタイプに分けられます。
使い方のコツは、お風呂上りに髪の水分をよくタオルで拭き取って、
半乾き状態で、髪の中間から毛先中心に付けてから
ドライヤーなどで乾かしましょう。

そうすることで、髪内部にトリートメント成分をしっかり閉じ込められます。








■シャンプーの正しいやり方

みなさんはシャンプーをどのようにしていますか?
トリートメントには関心があっても、あまりシャンプーには
関心が無い方が多いようです。
しかし、実はシャンプーはトリートメント以上に大切なのです。
トリートメントはしっかりやるけど、シャンプーは適当でいいや・・・
これではいけません。

まず、シャンプーの目的は髪の汚れを落とすのもありますが、それ以上に
頭皮の皮脂や汚れを洗い流す事が1番大事なのです。
この頭皮の汚れがしっかり落とせないと、皮膚病や抜け毛の原因になります。
特に今は、スタイリング剤を使うのが当たり前なので、頭皮に付いた
スタイリング剤は、その日のうちにしっかり落とさなくてはいけません。

体は石けんでしっかり洗う。顔もしっかり洗顔フォームで洗うのと同じように、
頭はシャンプーでしっかり洗うのが当たり前です。
しかし、シャンプーの正しい洗い方が出来てる方が少ないのが現状です。

@【予洗いをしっかりする】
まず髪をシャンプーで洗う前に、お湯でしっかり髪をすすいで、
流せるだけ汚れやスタイリング剤を流しましょう。
この予洗いをしっかりする事で、シャンプーの泡立ちも良くなり
洗う時の髪への負担が少なくなります。そしてシャンプーの量も
少なくてすむので経済的です。

A【シャンプーはモミ洗い】
シャンプーは爪を立てて洗ってはいけません。指の腹で頭皮を
揉むようにモミ洗いしましょう。
爪や、ゴシゴシと力まかせに洗うと、頭皮が傷ずついて
カラーやパーマをした時に薬剤がしみる原因になります。
手全体で、揉むように洗うと血行が良くなり頭皮の汚れも
よく浮き上がります。頭皮の皮が動くくらいの強さで、
最低3分以上はやりましょう。

B【すすぎはしっかり】
シャンプーよりも時間をかけてほしいのが、すすぎです。
洗った汚れやシャンプー剤をしっかりすすがないと
洗った意味がありません。けっこう髪にはシャンプーの残りカスが
多く残っている場合があります。
これは頭皮の臭いの原因になってしまいますので、特に地肌は
よくすすぎましょう。
耳の後ろや、えり足のあたり、ロングヘアーの方などは特にしっかり
すすぎ洗いをしましょう。

C【トリートメント・リンスは毛先中心】
コンディショナーやリンスは、髪を保護するのが目的なので、
頭皮には必要がありません。
シャンプーとは逆に頭皮にはなるべく付けないようにして、
毛先中心に全体になじませましょう。
この時、リンスやコンディショナーは髪の表面保護が目的なので
すぐ洗い流して大丈夫です。
トリートメントの場合は髪内部に栄養を入れるので時間を少し
置きます。

トリートメント・シャンプー・へアセット






■シャンプーの成分解説

シャンプー成分についての解説です。
成分に詳しく知っておくことで商品を
選ぶ時にとても参考になると思います。

商品の裏側に書いてある成分表には
必ず書いてあるようなメジャーな
成分について解説していきます。

シャンプーの洗浄成分(界面活性剤)について

●ラウリル硫酸Na・ラウリル硫酸TEA」

原価が安いため、低価格にできる。
洗浄力が強くてよく泡立つので
シャンプーによく使われる。

CMやっているような市販されている
シャンプーはこの成分を使っている場合が多い。
洗浄力が強すぎるために、髪がパサつく。

それを隠すためシリコン(表示ではジメチコンなど)を
添加して誤魔化しているものが多いのが現状です。

濃度が濃いものだと大変危険で有害性も
あるとのことなのでシャンプーに使われるのはちょっと恐いと
思ってしまいますね。

『頭皮に良くない』とかで有名な成分なので
気にされる方は避けた方がいいでしょう。

ネットだとかなり叩かれている成分ですが、
一部では『そんなに気にしなくても・・・』との
意見もあるようです。
ペーハーは弱酸性。


●ラウレス硫酸Na

ラウリル硫酸Naは刺激強すぎる・・・と、
いうことで出来た刺激を抑えた成分らしいです。

しかし、さほど変わらないので気にされる方は
避けたほうががいい成分といえます。
コチラも原価が安いため、市販のシャンプーで
よく使われています。
ペーハーは弱酸性


●オレフィンスルホン酸Na

原料が安いので低価格化が可能。
コチラも洗浄力が強く、たくさん入っていると
髪がパサ付きやすくなります。

なので、洗浄力の弱いアミノ酸系の洗浄成分の
補助的に使うことが有効な成分と言えます。
洗浄力がある分、オイリーヘアに向いています。
ペーハーは弱酸性。


●石鹸素地・ラウリン酸K・ヤシ油脂肪酸K

いわゆる石鹸シャンプー。
安全性が高く生分解性にも優れている。

環境に優しく、洗浄力が強い。頭皮に安心な成分。

デメリットはペーハーが高いため、
髪がパサつく。ツヤが無くなり、傷む。
ゴワつくので髪が多い人は大変かもしれません。
ペーハーはアルカリ性。


●ココイルグルタミン酸Na・ココイルグルタミン酸TEA

アミノ酸系の洗浄剤。優しく洗い上げ、肌に必要な養分を
残しながら洗浄できる。

洗い上がりはしっとりするため、カラーヘアやダメージヘア、
髪のボリュームを抑えたい方に特に適します。

NaはTEAと比べるとさっぱりな仕上がり。
ペーハーは弱酸性。原材料は高い。


●ラウレス-5酢酸Na

石鹸系のシャンプーのメリットを活かし、デメリットをカバーした洗浄成分。

肌にやさしく、汚れはしっかり落とします。
髪にハリコシを与えます。
カラーヘア・ダメージヘアに適します。

環境先進国のヨーロッパで広く使用されている。
原価コストは高いので製品も高めになるのが現状。
ペーハーは弱酸性。


●ラウロイルメチルアラニンNa

アミノ酸系の洗浄成分。
安全性が高く、低刺激で肌にとても優しい。

髪や皮膚の感触が非常に良い。
適度な洗浄力があり、きめ細かい泡立ち。

使用感はさっぱりタイプ。フンワリしなやかに仕上がります。

原価が高価な成分で
高級シャンプーに使われます。
ペーハーは弱酸性。


●コカミドプロピルベタイン

天然成分のヤシ油を原料とした洗浄剤。

アミノ酸系のシャンプーでは無いが同じようにプラス・マイナス両方に
帯電する界面活性剤です。

マイルドでコンディショニング効果がある洗浄剤。

泡立ちもきめ細かく刺激も少ない。
洗ったあともしなやかに仕上がります。

ダメージ毛や広がりやすい髪の方におすすめ!
ベビー用のシャンプーや医療用ソープにも使われる。


●ココイルメチルタウリンNa

ヤシ油とタウリン誘導体で構成される陰イオン界面活性剤。

この洗浄成分はとても低刺激で、泡立ちがいいです。

タウリンはアミノ酸に似た成分とされています。

洗いあがりはさっぱりでふんわり仕上がるので細い髪向き。
いいシャンプーに使われる高価な成分。


●ラウラミドプロピルベタイン

生分解性も高い、安全性に優れた洗浄成分。
天然成分(ヤシ油等)を原料としています。

洗いあがりはごわつかず、しなやかに仕上がる。
トリートメント効果があるため、ダメージ毛にオススメな成分。
ベビーシャンプーに使われたりしています。







【ヘアセット】


■正しいブローの乾かし方

ヘアスタイルをセットするのが苦手な方も多いと思います。
ヘアスタイルを上手にセットするコツは、スタイリング剤のつけ方よりも
ブローが1番大切です。
ブローをいきなりブラシを使って乾かしている方がいますが
これは髪を傷めるのでやめたほうがいいです。
ヘアスタイルの悩み・乾かす時、いきなりブラシを使ったブローはダメです。
ブローのコツは・・・・
「手グシで乾かしてから最後にブラシを使う事」
「乾かす順番を間違わない事」です。
正しいブローの乾かし方は以下のようにします。


@【まず髪の水分をしっかりとタオルで拭き取る。】
タオルであまり水分を拭き取らないで、すぐ乾かす方がいますが
これでは髪にもあまり良くありません。
濡れている髪の水分をタオルで出来る限り取りましょう。
タオルを2枚くらい使う気持ちでやりましょう。
よく水分を拭き取ると、ドライヤーで乾かすのが
楽に早くて済みます。

ヘアスタイルの悩み・タオルで髪をしっかり乾かしましょう。


A【髪に保護剤をつけましょう。】
髪をドライヤーで乾かす前に、髪の中間から毛先中心に
保護剤(洗い流さないトリートメント系)をつけて、
髪をドライヤーの熱から守る準備をします。
この時、保護剤を付けすぎると乾きにくくなってしまうので
注意しましょう。



B【乾き難い根元から】
毛先は髪で1番乾きやすいので、最後に乾かします。
髪はまず始めに、1番乾き難い根元から乾かしていきましょう。
この時、ドライヤーは前から〜後ろへと乾かしてはダメです。
ヘアスタイルの悩み・ブローは前からでは無く、後ろから乾かしましょう。
後ろから〜前へ乾かしましょう。髪が顔に覆い被さるくらいで
やるのがコツです。
髪の毛流れや仕上がりの綺麗さを考えると、後ろから
ドライヤーを当てて乾かすのが1番良いのです。

まず、頭を下にさげて後ろの髪を真ん中で分けます。
分けたら、左右それぞれを前に向かって
後ろの根元から乾かしていきましょう。
ヘアスタイルの悩みを解決 。正しいブローの仕方。ヘアスタイルの悩みを解決 。正しいブローの仕方。

後ろの根元が乾いてきたら横から前へと向かって
順番に乾かしていきます。
ヘアスタイルの悩みを解決 。正しいブローの仕方。前に乾かしましょう。
※まだここまではブラシなどは使わないでください。
手グシでやりましょう。



C【根元が8割乾いたら、次は中間】
髪の根元が8割くらい乾いたら次は髪の中間を乾かして
いきましょう。
根元と同じように後ろから〜前に向かって乾かしていきます。
髪の長さが短い方は、根元を乾かしている時に、ある程度
中間も乾いていると思います。

ヘアスタイルの悩みを解決 。正しいブローの仕方。根元から中間へ。

D【最後に毛先】
毛先のブローは最後の仕上げとハネなどを防ぐのが目的です。
毛先は1番傷みやすいので、手早く乾かすのが大切です。
長時間のブローは避けてください。
手グシで髪を少し引っ張るように乾かします。
ヘアスタイルの悩みを解決 。正しいブローの仕方。毛先は最後に
始めは、ブラシは使わずに手で乾かすこと
ブラシは最後に使いましょう。最初は手グシで乾かして、
毛先が少し湿っている状態になったら、最後にブラシも使って
乾かします。

ブラシも写真のように縦に前で丸めると綺麗な内巻きブローが
出来ます。

ヘアスタイルの悩みを解決 。正しいブローの仕方。ブラシは仕上げで使う事。
そうする事で毛先の乾かしすぎを防ぐ事が出来ます。


E【仕上げに後ろへ】
そして、ここまでずっと後ろから前に向かって乾かしてきたのを
仕上げで、前から後ろへ軽く戻すようにブローします。
この時、ドライヤーは温風から冷風へと切り替えていきましょう。
冷風で冷やすとキューティクルが締まってツヤがでます。

ヘアスタイルの悩みを解決 。正しいブローの仕方。最後に後ろへ戻しながら乾かしましょう。
ブローで髪の形をきめる時に温風で暖めてから、冷風で冷やすと
形がしっかりつきます。内巻きなどはこの方法が1番効果的です。







■失敗しないコテの使い方

ちょっと前までは、ストレートアイロンをよく使っている方が
多かったようですが、最近は雑誌などの巻き髪ブームもあって、
コテを自分で持っている方も多いようです。
しかし、使い方がいまいち解らないという声をよく聞きます。
コテはヘアスタイルが簡単に作れる便利な道具ですが、
高温で髪に形を付けるために、使い方を間違えると
髪を傷めてしまいます。
一般的にみなさん、毛先をコテで挟んでから根元の方へと髪を
巻き込んで行くようですが、これだと毛先が1番コテの熱を受け続けて
しまいます。髪で1番傷みやすいのは毛先ですから、これではいずれ
毛先がボロボロに成りかねません。
しかも、ヘアスタイルも毛先ばかりクルクルしたヘアスタイルになりやすくなります。
私がお勧めするコテの使い方は、最初に
髪の根元からコテで挟んで
毛先にずらしながらやる方法です。


まず、やりやすいように髪を4つに分けておきましょう。
左右で頭を2つに分けてから、さらに耳の上あたりを境目にして
それぞれを前と後ろに分けます。
ヘアスタイルの悩みを解決 。失敗しないコテの使い方。始めは髪を4つに分けるヘアスタイルの悩みを解決 。失敗しないコテの使い方。始めに髪を4つに分ける事
そして、髪を保護するようなトリートメント系のスタイリング剤を
付けておきましょう

あなたの髪の長さにもよりますが、
使用するコテは太めが使いやすいと思います。



@【コテを根元から挟む】
コテを髪の根元から挟みます。火傷しないように注意してください。
左右で手の使い方が変わりますから、間違えないように。

ヘアスタイルの悩みを解決 。失敗しないコテの使い方。コテは根元から挟む。

A【回転して、まるめながら移動】
1回転半くらい回転させたら、そのまま約5秒くらい待ちます。
そして、コテを回転させながら毛先の方へとずらして行きましょう。
コテをずらしたらまた5秒待ちます。
これを毛先まで繰り返しながら進みます。

ヘアスタイルの悩みを解決 。失敗しないコテの使い方。根元から中間の髪へ移動していく。ヘアスタイルの悩みを解決 。失敗しないコテの使い方。根元から中間・毛先に移動

B【毛先は最後に】
最後に毛先をコテで巻き込んで完成です。
これなら毛先への負担も最小限に出来ます。
ヘアスタイルの悩みを解決 。失敗しないコテの使い方。最後に毛先の髪です。
※こうして4つの場所をやっていきます。
ヘアスタイルの悩みを解決 。失敗しないコテの使い方。同じように後ろの髪も、コテをやります。
後ろ髪は、前に引っ張るようにして同じようにやります。
ヘアスタイルの悩みを解決 。失敗しないコテの使い方。後ろの髪は、前に引っ張り出してコテをあてましょう。
最後に上の髪にボリュームを付けたい方は、同じように
やってみてください。

ヘアスタイルの悩みを解決 。失敗しないコテの使い方。上の髪もやりましょう。ヘアスタイルの悩みを解決 。失敗しないコテの使い方。上の髪も根元から毛先へコテをやっていきます。

※火傷しないように十分注意してくださいね。







■ワックスを上手に使う方法

ラフな仕上がりのヘアスタイルが流行っているために、
髪のスタイリング剤で、ワックスは欠かせない存在になってきました。
市販で売られているワックスもいろいろな種類が出ていて
買う側の、お客様も迷って買っているようです。
しかも、ワックスを持ってはいるけど上手に使えないのが悩みとして
多いようですね。
「ワックスをつけすぎてベタベタになってしまう・・・」
「つけたら固まってしまった・・・」
こうならないようには、まずヘアスタイル別や、
目的別に適しているワックスのタイプを、理解する必要があります。

【ソフト・ワックス】【ナチュラル・ワックス】
 商品の表記例 ソフト・ナチュラル・やわらかい・軽い・サラッと
 特徴 セット力が弱くて、髪をまとめたり、ツヤを出すくらいの
自然な仕上がりのワックスです。
 良い ナチュラルなヘアスタイルに向いてます。
髪を後ろへ流したりパサつきを押さえたりするのに
適してます。
 悪い セット力が弱めなので、ヘアスタイルに
ボリューム感を出したり立ち上げるのには向いてません。

【ハード・ワックス】
 商品の表記例 ハード・しっかり・ホールド強
 特徴 メーカーによってワックスの強さの違いはありますが
少し髪が固まるような感じになります。
 良い 多少触っても形が崩れにくいので、髪を立ち上げたり
ヘアスタイルにボリュームを出すのに向いてます。
 悪い 髪が少し固まるような感じになるので、手グシを入れる
ようなヘアスタイルのロングヘアーや、
セミロングには向いてません。

【ウルトラハード・ワックス】
 商品の表記例 スーパーハード・ウルトラハード・強力・がっちり固定
 特徴 ジェルで固めたくらい強力です。髪に触っても崩れない
くらいになります。髪を立ち上げる専用のワックスです。
 良い 髪を立ち上げるのに適してます。
メンズ・ショートヘアーのツンツンしたヘアスタイルに
向いてます。
 悪い ショートヘアー以外のヘアスタイルには、
髪が固まってしまうので向いてません。

【ファイバー・ワックス】
 商品の表記例 ファイバー・伸びる 
 特徴 まるで納豆のように糸を引いて伸びるタイプの
ワックスを総称していいます。ファイバータイプでも、
ハードタイプやソフトタイプもあるので、選んで
使いましょう。
 良い よく伸びるので髪に付けやすいです。
馴染みやすく毛流れを出すヘアスタイルに適してます。
 悪い セット力がそんなに強くないので、がっちり固める
ヘアスタイルには向いてない場合が多いです。

【マット・ワックス】【クレイ・ワックス】
 商品の表記例 マット・クレイ
 特徴 粘土のようなワックスで、髪に付けてもツヤが無いのが
特徴です。セット力も強力な場合が多いです。
 良い スーパーハードワックスのように、髪を立ち上げる
メンズのショートヘアーには人気なワックスタイプです。
 悪い ツヤがなくパサパサしやすいです。
伸び難いので、扱いが少し難しいです。
上級者向けです。

【ウエット・ワックス】
 商品の表記例 ウエット・濡れた感じ・ツヤツヤ
 特徴 濡れているような質感になるワックスタイプを
総称していいます。
 良い ツヤ感を出すなら1番良いでしょう。
ヘアスタイルは濡れ髪のようになります。
 悪い 付けすぎると、ベタベタした感じになってしまいます。
ナチュラルな自然な感じはでは無くて、
少し重めにヘアスタイルが見えてしまいがちです。

【ムース・ワックス】
 商品の表記例 ワックスムース・ムースワックス
 特徴 ワックスが泡状のムースになってるタイプです。
いろいろタイプのセット力があります。 

ヘアスタイルにツヤ感をしっかりだせます。
 良い パーマスタイルなどには向いてます。
ヘアスタイルのパーマ・カール感が綺麗に
出しやすいです。
 悪い 立ち上げたり、ボリューム感は普通のワックスの方が
あります。


そして失敗しないワックスの使い方。

@【適量を指にとる】
まずワックスを指に取ります。ワックスの量は指先の第1関節の半分くらいの幅で
高さが5mmくらいです。
ワックスは、少しずつ数回の分けて髪に付けていく事が大切です。


A【指全体によく伸ばす】
ワックスを指によく伸ばします。
この時、手のひらでは無くて、指先の方で伸ばしましょう。
ワックスの色が消えて透明になるくらい伸ばすのがポイントです。


B【ダイナミックに根元から】
立てるくらいダイナミックに、髪の根元からつけていって毛先にワックスを
伸ばしていく感じにします。
この時、髪がボサボサになるくらいにワックスをつける事が、とても大切です。
なぜなら、ワックスは、全体に・薄く・満遍なく・つける事が大切なのです。

失敗する方のほとんどが、髪が乱れないように丁寧に付けようとするあまり
一箇所にベタっとついてしまったり、あまりついてなかったり、
毛先ばかりついている場合が多いようです。
ダイナミックでいいんです!ヘアスタイルがボサボサになっても
大丈夫ですから。後で簡単に直せます。
まずは、しっかり根元からヘアスタイル全体に薄くつけるように頑張ってください。


C【整えて仕上げる】
髪の全体に満遍なくワックスがついたら、ボサボサになったヘアスタイルを
手グシで直しましょう。
薄く満遍なくワックスがちゃんとついていれば、
ヘアスタイルは綺麗にまとまると思います。
ぜひ頑張ってみてください。




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